エグゾーストキャノン2_00 設計検討

　長期出張も1ヵ月が経ちました。
　工具類を持って来れなかったため、なかなか工作が出来てませんが、もうそろそろ、うずうずし始めています。
　
　ということで、新しいエグゾーストキャノンを作る事にしました。
　工具は基本的には使えないということで、簡単な切断程度で出来上がるような構造を検討しています。
　エグゾーストキャノンを作り始めてたびたび参考にさせて頂いているyasuさんが考案されているタイプをベースにちょい変更して新しいものを作ってみる事にしました。
　
　材料はネットで買った方が欲しい物が安く早く手に入ると思います。
　ただ設計前はパーツの現物を色々と見ながら考えたかったので、今日はバスと路面電車を乗り継いで街のホームセンターまで出てきました。
　

　
　やはり、手に取って考えていると色々と考えが浮かびます。材料がいっぱいあるというのは、なんというか宝の山に見えます。
　
　今回の製作では、面倒な加工が必要ないようにピストンも既製品を使いたいと思います。
　で、色々見て回ってこれ使えないかねと思ったのが、アクリルのタイヤです。主に引き戸の車輪として使われるようなものらしいです。



　直径がちょうど合いそうな材料を見つければ何とかなるかも知れません。
　今は一通り情報を持ち帰って、簡単な設計図を書いているところです。製作日程の線表すら引けていませんが、出張中に完成できれば良いなと思います。



　あと、買出しなどで色々見て回って、南国九州の常識というものも分かってきました。
　今日知ったこちらの常識「カキ氷は袋入りで売っている」
　

　
　こんなの初めて見ました。袋って。
　買ってすぐ食べないと融けるじゃないか。
　むしろどうやって食べるんだろう。手に持っているだけでも融けてしまいそうなのに。
　袋から直接か？どちらにせよ、食べるのはスピード勝負だなぁと思いました。