フロントホック式メガネの補強 [フロントホック式メガネ]
前回、CSI-NYに出てくる検視官のシドが使っているフロントホック式メガネを作りました。
作り方自体は、メガネを半分に切断して、切断面に小型のネオジウム磁石を接着するというシンプルな方法でした。
ただ、瞬間接着剤だけでは強度が不足しているため、脱着を繰り返していると磁石が取れてしまうという不具合がありました。(磁石が強力なので、着用する際に必要以上に左右のメガネが勢いよく接触するため、その衝撃で接着面がダメージを受けていると考えます)
そこで、今回磁石の接着部分をエポキシ樹脂で包み込み、補強することにしました。
たびたびお世話になっている、100円ショップのエポキシ接着剤です。
磁石とメガネの接着部分は、瞬間接着剤で固まってはいますが複数回の脱着の衝撃でポロリと取れてしまいます。
この部分をエポキシ接着剤で覆うことにします。
まずはエポキシ接着剤のA剤に対して、黒のペンキを混ぜます。ペンキを入れすぎるとB剤と混ぜた時に硬化しにくくなるようなので、ほどほどに黒ペンキを混ぜ込みます。
これにB剤を同量混ぜます。
10分で硬化してしまうため、ここからは大急ぎで接着剤を塗ります。ものすごく焦りながら記録のための写真を撮っています。ってか、これって三脚でも使ってビデオで動画撮った方が楽なんじゃないかと思いました。
ひとまずエポキシ接着剤を塗り終わりました。あまり2つのメガネを近づけすぎると接着剤が完全に硬化する前に繋がってしまい、ただの修理されたメガネになってしまうので注意が必要です。
完全に硬化した後、水ヤスリなどで磨いて綺麗にしようと思っていました。しかし意外と綺麗に仕上がってくれたので、後は磁石の接合面を軽く整えれば問題なさそうです。
この処置でたぶん強度的に大丈夫だとは予想しているのですが、実際使って見なければ結果は分からないので、これからしばらく様子を見てみることにします。
作り方自体は、メガネを半分に切断して、切断面に小型のネオジウム磁石を接着するというシンプルな方法でした。
ただ、瞬間接着剤だけでは強度が不足しているため、脱着を繰り返していると磁石が取れてしまうという不具合がありました。(磁石が強力なので、着用する際に必要以上に左右のメガネが勢いよく接触するため、その衝撃で接着面がダメージを受けていると考えます)
そこで、今回磁石の接着部分をエポキシ樹脂で包み込み、補強することにしました。
たびたびお世話になっている、100円ショップのエポキシ接着剤です。
磁石とメガネの接着部分は、瞬間接着剤で固まってはいますが複数回の脱着の衝撃でポロリと取れてしまいます。
この部分をエポキシ接着剤で覆うことにします。
まずはエポキシ接着剤のA剤に対して、黒のペンキを混ぜます。ペンキを入れすぎるとB剤と混ぜた時に硬化しにくくなるようなので、ほどほどに黒ペンキを混ぜ込みます。
これにB剤を同量混ぜます。
10分で硬化してしまうため、ここからは大急ぎで接着剤を塗ります。ものすごく焦りながら記録のための写真を撮っています。ってか、これって三脚でも使ってビデオで動画撮った方が楽なんじゃないかと思いました。
ひとまずエポキシ接着剤を塗り終わりました。あまり2つのメガネを近づけすぎると接着剤が完全に硬化する前に繋がってしまい、ただの修理されたメガネになってしまうので注意が必要です。
完全に硬化した後、水ヤスリなどで磨いて綺麗にしようと思っていました。しかし意外と綺麗に仕上がってくれたので、後は磁石の接合面を軽く整えれば問題なさそうです。
この処置でたぶん強度的に大丈夫だとは予想しているのですが、実際使って見なければ結果は分からないので、これからしばらく様子を見てみることにします。
本日、某テレビ番組に出演されていた一流料理人が、まさにこんな感じのメガネをかけていました。「なんだこのメガネは!?」と気になって、調べていたらこちらのページに辿り着きました。10年以上前からこんな変わったメガネがあって、しかもそれを自作されている方がいたなんて驚きました。
by おののいなふ (2021-07-03 20:07)