ラーメン屋台の製作 その1 [ラーメン屋台]
寒い季節になってきたので、屋台でラーメンを食べたくなりました。
しかし、現在私が住んでいる近辺には屋台で営業しているラーメン屋がありませんでした。
そこで、写真のようなラーメン屋台を自作しました。その製作の工程の備忘録をまとめます。
製作期間は2018年12月9日から12月31日までの間です。
木造の屋台として製作しました。
製作にあたり、まずは屋台のイメージをスケッチしました。
ラーメン屋台として必要な構成要素としては、木造屋台、暖簾、提灯、ビールケースの椅子、移動のための車輪、作り付けの引出などです。
ただし自宅に置くため、屋台として使用しない時は邪魔にならないように原付バイクの小屋として利用できるように作業台を屋台側面に跳ね上げられるように製作しました。
製作のイメージができるように、fusion360で3Dモデルを作成しました。ちなみに下図の3Dモデルでは、作業台の跳ね上げは省略しています。
屋台の骨組みを組むために角材をカットしました。角材のサイズは下記メモの通りで、1400mmと750mmの角材で1400mmx1400mmx750mmの立方体を組み上げます。
角材の太さもあるので、それらを考慮してベニヤ板を描きメモのサイズでカットして屋根や側面として骨組みに張り付けていきます。
使用したネジは3.3mm径の55mm長と75mm長のコーススレッドがメインです。インパクトドライバを使用すると作業が早くて便利です。角材がカットしてあれば、組み上げ自体は1時間程度あれば作業完了します。
とはいえ、当日は作業スタートが遅かったので夕方ぐらいまでかかってしまいました。
屋根は日光と雨にさらされるため、丁寧にペンキを重ね塗りしました。柱なども木材の保護のためにペンキを塗っていきます。
ペンキの塗装は塗る面積や乾燥を待つ時間がありますので、一通り塗装が終わるのに4時間ぐらいはかかりました。
次回は作業台やテーブルの取り付け作業について記載します。
しかし、現在私が住んでいる近辺には屋台で営業しているラーメン屋がありませんでした。
そこで、写真のようなラーメン屋台を自作しました。その製作の工程の備忘録をまとめます。
製作期間は2018年12月9日から12月31日までの間です。
木造の屋台として製作しました。
製作にあたり、まずは屋台のイメージをスケッチしました。
ラーメン屋台として必要な構成要素としては、木造屋台、暖簾、提灯、ビールケースの椅子、移動のための車輪、作り付けの引出などです。
ただし自宅に置くため、屋台として使用しない時は邪魔にならないように原付バイクの小屋として利用できるように作業台を屋台側面に跳ね上げられるように製作しました。
製作のイメージができるように、fusion360で3Dモデルを作成しました。ちなみに下図の3Dモデルでは、作業台の跳ね上げは省略しています。
屋台の骨組みを組むために角材をカットしました。角材のサイズは下記メモの通りで、1400mmと750mmの角材で1400mmx1400mmx750mmの立方体を組み上げます。
角材の太さもあるので、それらを考慮してベニヤ板を描きメモのサイズでカットして屋根や側面として骨組みに張り付けていきます。
使用したネジは3.3mm径の55mm長と75mm長のコーススレッドがメインです。インパクトドライバを使用すると作業が早くて便利です。角材がカットしてあれば、組み上げ自体は1時間程度あれば作業完了します。
とはいえ、当日は作業スタートが遅かったので夕方ぐらいまでかかってしまいました。
屋根は日光と雨にさらされるため、丁寧にペンキを重ね塗りしました。柱なども木材の保護のためにペンキを塗っていきます。
ペンキの塗装は塗る面積や乾燥を待つ時間がありますので、一通り塗装が終わるのに4時間ぐらいはかかりました。
次回は作業台やテーブルの取り付け作業について記載します。
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