久しぶりの着ぐるみ新規製作 [リアル系白クマ着ぐるみ編]
ものすごく久しぶりにシロクマ着ぐるみの新規製作をしています。
毎年、夏に注文受けて暑い中シロクマの着ぐるみを作っているような気がします。人間は夏になるとシロクマの着ぐるみが必要になるのかも知れません。
今回はやや大きめのサイズにするため、型紙を作り直して縫製します。
脚の内側に空調ファンをつけるためのコネクタも、3Dプリンタで作って取り付けました。電動のファンが脱着可能なので、着ぐるみを洗う時などに便利です。
手の肉球も作業量が大変ですが、取り付けます。昔は数時間かけていましたが、最近はようやく慣れたのか、もう少し短い時間で作業完了できるようになってきました。
頭部は相変わらずEVA樹脂で鼻の黒い部分などの下地を作るのですが、久しぶり過ぎていつも買っている100円ショップの樹脂のパッケージが変わっていました。
シリコーンゴム製の頭部下地の型にEVA樹脂を溶かして流し込み、さらに発泡ウレタンを流し込んで形を作ります。
使っている発泡ウレタンは日新レジンさんの硬質ウレタン20倍です。混合液の体積が20倍になるぐらいの発泡をして硬化するタイプです。
1㎏セットで4000円程度するのですが、前回買ったのはいつだったのか。ということで調べたら現在同じものは通販では売っていないようです。そもそも発泡ウレタン樹脂は開封したら数カ月以内に使い切る必要があるほど使用期限は短いのでそんなにチマチマ使うな、ということですよね。
とはいえ、同タイプのものは通販で購入可能です。ってか、安くなってる!
そして何年も着ぐるみづくりしていますが、毎回この硬化時間の短い発泡ウレタンを扱う時は、素人のようにドタバタ慌ててしまいます。ちょっとこぼしたり分量間違えたりと、いつも賑やかに作業楽しんでいます。
で、出来上がったのがこれってわけ。
現状ではまったくシロクマになりそうな気配がありませんが、フェイクファーを張れば何とかシロクマっぽい雰囲気になると思います。
毎年、夏に注文受けて暑い中シロクマの着ぐるみを作っているような気がします。人間は夏になるとシロクマの着ぐるみが必要になるのかも知れません。
今回はやや大きめのサイズにするため、型紙を作り直して縫製します。
脚の内側に空調ファンをつけるためのコネクタも、3Dプリンタで作って取り付けました。電動のファンが脱着可能なので、着ぐるみを洗う時などに便利です。
手の肉球も作業量が大変ですが、取り付けます。昔は数時間かけていましたが、最近はようやく慣れたのか、もう少し短い時間で作業完了できるようになってきました。
頭部は相変わらずEVA樹脂で鼻の黒い部分などの下地を作るのですが、久しぶり過ぎていつも買っている100円ショップの樹脂のパッケージが変わっていました。
シリコーンゴム製の頭部下地の型にEVA樹脂を溶かして流し込み、さらに発泡ウレタンを流し込んで形を作ります。
使っている発泡ウレタンは日新レジンさんの硬質ウレタン20倍です。混合液の体積が20倍になるぐらいの発泡をして硬化するタイプです。
1㎏セットで4000円程度するのですが、前回買ったのはいつだったのか。ということで調べたら現在同じものは通販では売っていないようです。そもそも発泡ウレタン樹脂は開封したら数カ月以内に使い切る必要があるほど使用期限は短いのでそんなにチマチマ使うな、ということですよね。
とはいえ、同タイプのものは通販で購入可能です。ってか、安くなってる!
そして何年も着ぐるみづくりしていますが、毎回この硬化時間の短い発泡ウレタンを扱う時は、素人のようにドタバタ慌ててしまいます。ちょっとこぼしたり分量間違えたりと、いつも賑やかに作業楽しんでいます。
で、出来上がったのがこれってわけ。
現状ではまったくシロクマになりそうな気配がありませんが、フェイクファーを張れば何とかシロクマっぽい雰囲気になると思います。