早飲みジョッキ02 [早飲みジョッキ]
作っていた早飲みトリックジョッキの内側のコップが固定できました。あっさり完成です。

実際どのくらいの容量なのか、見るために250mlの水を用意しました。

内側のコップに入らないように注意して、水を外側コップと内側コップの間に注ぎます。

透明な水でやったのは失敗でしたが、250mlでほぼたっぷり入っているように見えます。
ちなみに内側のコップにも水を入れると、さらに250ml入りました。外から見ると500mlぐらいの液体が入っているように錯覚するはずです。

でもこのジョッキだと結局250mlは飲まなければならないので、早飲みは出来るもののそんなに楽ではないと思います。
ドリフで志村さんや加藤さんが使っていたコップは、もうちょっと量が少なく出来ていたのかもしれません。
ちなみに、居酒屋さんでよく使われる中ジョッキ。これも多くの場合、結構上げ底で厚めに出来ていて実際にはすりきり一杯入れても400mlです。
泡のあるビールを入れると350mlが限界です。
家にあるジョッキで確認してみます。
このジョッキは以前、友人が海外に移民する前に、日本の居酒屋のジョッキで飲めなくなるのが寂しいと飲み屋の大将にこぼした時、大将が譲って下さった思い出のジョッキです。

350mlのコーヒーを作って注いで見ると、やはりもうジョッキ一杯でした。

なんだか、実際に数字で確認してしまうと微妙な気分になりますが、お店で飲む雰囲気の料金も350mlのビールに含まれているんだなと思いました。

実際どのくらいの容量なのか、見るために250mlの水を用意しました。

内側のコップに入らないように注意して、水を外側コップと内側コップの間に注ぎます。

透明な水でやったのは失敗でしたが、250mlでほぼたっぷり入っているように見えます。
ちなみに内側のコップにも水を入れると、さらに250ml入りました。外から見ると500mlぐらいの液体が入っているように錯覚するはずです。

でもこのジョッキだと結局250mlは飲まなければならないので、早飲みは出来るもののそんなに楽ではないと思います。
ドリフで志村さんや加藤さんが使っていたコップは、もうちょっと量が少なく出来ていたのかもしれません。
ちなみに、居酒屋さんでよく使われる中ジョッキ。これも多くの場合、結構上げ底で厚めに出来ていて実際にはすりきり一杯入れても400mlです。
泡のあるビールを入れると350mlが限界です。
家にあるジョッキで確認してみます。
このジョッキは以前、友人が海外に移民する前に、日本の居酒屋のジョッキで飲めなくなるのが寂しいと飲み屋の大将にこぼした時、大将が譲って下さった思い出のジョッキです。

350mlのコーヒーを作って注いで見ると、やはりもうジョッキ一杯でした。

なんだか、実際に数字で確認してしまうと微妙な気分になりますが、お店で飲む雰囲気の料金も350mlのビールに含まれているんだなと思いました。
早飲みジョッキ01 [早飲みジョッキ]
子供の頃見ていたドリフのコントの中で、牛乳の早飲みというものがありました。
小さい頃は、大きなコップになみなみ注がれた牛乳を信じられないスピードで一気に飲んでしまうその早飲み技に、素直にスゲェと感心していました。
で、大人になって何かの番組でドリフのメンバが「あれはコップが二重になっている仕掛けのある小道具なんです」と語っているのを聞いて、今度はそのトリックを考えた人に感心しました。
いつかやりたいと思っていたのですが、そんな珍しいコップはなかなか見かけないので、毎度のこと作ってみました。
毎度のこと、百円ショップで材料入手です。
コップを二重にするのは難しいので苦慮していましたが、最適なものを見つけました。
プラスチック製のジョッキです。
これは二重構造になっており、二重構造の内部に水が入っています。冷凍庫でこのジョッキを冷やして中の水を凍らせ、注いだ冷たいビールが飲む間にぬるくならないようになっています。
このジョッキを口の部分で切断します。

割れやすいプラスチックで出来ているので、切断時は割れないように注意が必要です。
切断すると、外側と内側のコップが出来上がります。

この小道具は、近くで見られると二重になっていることがばれてしまいますが、都合が良いことに外側は曇りガラスのようにぼかしが入っており、外から見ても二重構造が分かりにくくなっています。
この2つのコップを接着します。接着剤は入れる液体に触れる部分にも多少面してしまうので、体に無害なものが望ましいです。が、どうせ自分が使うだけでしょうから、今回は適当な接着剤を使ってしまいます。
しばらく、接着剤の乾燥待ちです。
小さい頃は、大きなコップになみなみ注がれた牛乳を信じられないスピードで一気に飲んでしまうその早飲み技に、素直にスゲェと感心していました。
で、大人になって何かの番組でドリフのメンバが「あれはコップが二重になっている仕掛けのある小道具なんです」と語っているのを聞いて、今度はそのトリックを考えた人に感心しました。
いつかやりたいと思っていたのですが、そんな珍しいコップはなかなか見かけないので、毎度のこと作ってみました。
毎度のこと、百円ショップで材料入手です。
コップを二重にするのは難しいので苦慮していましたが、最適なものを見つけました。
プラスチック製のジョッキです。
これは二重構造になっており、二重構造の内部に水が入っています。冷凍庫でこのジョッキを冷やして中の水を凍らせ、注いだ冷たいビールが飲む間にぬるくならないようになっています。
このジョッキを口の部分で切断します。

割れやすいプラスチックで出来ているので、切断時は割れないように注意が必要です。
切断すると、外側と内側のコップが出来上がります。

この小道具は、近くで見られると二重になっていることがばれてしまいますが、都合が良いことに外側は曇りガラスのようにぼかしが入っており、外から見ても二重構造が分かりにくくなっています。
この2つのコップを接着します。接着剤は入れる液体に触れる部分にも多少面してしまうので、体に無害なものが望ましいです。が、どうせ自分が使うだけでしょうから、今回は適当な接着剤を使ってしまいます。
しばらく、接着剤の乾燥待ちです。