子供用ドイツ民族衣装の自作04 スカート部分のみ完成 [ドイツ民族衣装]
出張やら何やらで、再びドタバタしてしまっていました。
ディアンドルの製作記録が中途半端だったので、とりあえず完成図を残しておきます。
前回背中をどうするか迷っていましたが、結局そのまま特にチャックやゴムをつけるわけでなく縫製してみました。
娘にお願いして試着してもらったところ、意外と苦労なく着れることができました。
エプロンは、白い布を適当に切って適当にミシンで縫って作ってみました。本当は前で結ぶのが本場ディアンドルらしいですが、今回のエプロンは後ろ結びです。
シャツも前回試作していたものの正式版を作りたかったのですが、試着日として予定していたリトルワールドのドイツ村への遠足の日に間に合わず既製品のシャツでお茶を濁しました。
実際に来てみると、丈は問題なさそうです。
しかし何枚か写真を撮ったのですが、写真のたびに何かしら飲んだり食べたりしている娘……。
私も負けないように、ドイツ村でビールを美味しく頂きました。
完成図を見て思うことは、やっぱりシャツは大きなヒラヒラ付きの半そで白シャツがいいということと、下にズボンをはいているのはちょっと雰囲気でないということです。
次回着てもらうときは、シャツや靴などをちゃんと揃えたいと思いました。
ディアンドルの製作記録が中途半端だったので、とりあえず完成図を残しておきます。
前回背中をどうするか迷っていましたが、結局そのまま特にチャックやゴムをつけるわけでなく縫製してみました。
娘にお願いして試着してもらったところ、意外と苦労なく着れることができました。
エプロンは、白い布を適当に切って適当にミシンで縫って作ってみました。本当は前で結ぶのが本場ディアンドルらしいですが、今回のエプロンは後ろ結びです。
シャツも前回試作していたものの正式版を作りたかったのですが、試着日として予定していたリトルワールドのドイツ村への遠足の日に間に合わず既製品のシャツでお茶を濁しました。
実際に来てみると、丈は問題なさそうです。
しかし何枚か写真を撮ったのですが、写真のたびに何かしら飲んだり食べたりしている娘……。
私も負けないように、ドイツ村でビールを美味しく頂きました。
完成図を見て思うことは、やっぱりシャツは大きなヒラヒラ付きの半そで白シャツがいいということと、下にズボンをはいているのはちょっと雰囲気でないということです。
次回着てもらうときは、シャツや靴などをちゃんと揃えたいと思いました。
子供用ドイツ民族衣装の自作03 ミシン掛けと装飾 [ドイツ民族衣装]
子供用ドイツ民族衣装の自作02 布切り出し [ドイツ民族衣装]
前回試作したのがディアンドルの上着側で、これは白いヒラヒラのついたシャツなら何でもいいかなという部分でした。
これに対して今回作り始めるスカート側は、これがそれらしく出来上がらないとディアンドルとして見てもらえない、ドイツの民族衣装っぽく見えなくなってしまうという大切な部分です。
……という気持ちだけは全面に出ているのですが、適当な趣味の工作なので型紙など参考になるようなものを使わずアバウトに寸法を取って布を切り出していきます。
まずは自分のイメージする形を布にチャコペンで手書きします。
型紙がないと言っても左右は対照になっていた方が見た目がいいので、手書きで半面を書いたものを紙に転写して、反対側も左右鏡面コピーでチャコペンで線を描きます。
普段パソコンなどで何気なくやっている作業ですが、リアルでやると結構手間がかかって大変です。
切り出す前に、完成時のイメージを確かめるため、買ってきたパーツを配置します。
ディアンドルに必要だろうと思って買ってきたのは、チロリアンテープという幾何学模様の刺繍があしらわれたテープです。後は、たぶん昔はコルセットのようなものを胸部下側に巻いていた名残りであろう、縛っているっぽい感じの紐も用意しました。ついでにボタンを付ける代わりに花のワッペンを実家の刺繍パーツボックスの中から拝借してきました。
チャコペンでの輪郭と適当な配置の装飾とエプロンなので、いまいちイメージがつかみきれませんが、なんとなく良い感じになりそうな気がしたのでこのまま作業を進めます。
で、ハサミで切りだすこと10分。あっという間に切り出し完了です。
縫製は、昼間にミシンでも使って行う予定です。夜中できる作業としては、本日はここまでとします。
これに対して今回作り始めるスカート側は、これがそれらしく出来上がらないとディアンドルとして見てもらえない、ドイツの民族衣装っぽく見えなくなってしまうという大切な部分です。
……という気持ちだけは全面に出ているのですが、適当な趣味の工作なので型紙など参考になるようなものを使わずアバウトに寸法を取って布を切り出していきます。
まずは自分のイメージする形を布にチャコペンで手書きします。
型紙がないと言っても左右は対照になっていた方が見た目がいいので、手書きで半面を書いたものを紙に転写して、反対側も左右鏡面コピーでチャコペンで線を描きます。
普段パソコンなどで何気なくやっている作業ですが、リアルでやると結構手間がかかって大変です。
切り出す前に、完成時のイメージを確かめるため、買ってきたパーツを配置します。
ディアンドルに必要だろうと思って買ってきたのは、チロリアンテープという幾何学模様の刺繍があしらわれたテープです。後は、たぶん昔はコルセットのようなものを胸部下側に巻いていた名残りであろう、縛っているっぽい感じの紐も用意しました。ついでにボタンを付ける代わりに花のワッペンを実家の刺繍パーツボックスの中から拝借してきました。
チャコペンでの輪郭と適当な配置の装飾とエプロンなので、いまいちイメージがつかみきれませんが、なんとなく良い感じになりそうな気がしたのでこのまま作業を進めます。
で、ハサミで切りだすこと10分。あっという間に切り出し完了です。
縫製は、昼間にミシンでも使って行う予定です。夜中できる作業としては、本日はここまでとします。
子供用ドイツ民族衣装の自作01 [ドイツ民族衣装]
出張中なので工具を使った工作が出来ない代わりに裁縫をして手を動かしています。
今回は、ドイツ民族衣装であるディアンドルを子供用に製作しています。
家から適当な布を持ってきたので、手縫いと小さなハサミで習作を作ってみました。
設計の参考にさせてもらったのは、USAKOさんの洋裁工房というところです。非常にきれいに工程がまとまっていて参考になります。
まずは布を切っていきます。(大きい裁ちバサミとミシンがあれば、どんなに楽で早くできることか……)
胴体部分は、縦横35cm程度を2枚。
半分に折って、斜めに角を切ります。
袖の部分も作成します。横38cm程度、縦15cm程度でしょうか。同じサイズで2枚作ります。アバウトです。
袖の部分も半分に折って角を切り取ります。
ハサミが必要な部分はひとまず終了。
出来上がったそれぞれのパーツを手縫いで縫い合わせていきます。ミシン欲しい。
袖は絞ってヒラヒラにしたいです。
本番ではゴムを入れて少し絞って、ヒラヒラを表現したいです。
これを裏返すと、以下のような感じになりました。ここまでで1時間程度でした。ミシンとハサミがちゃんとあれば、もっと早く作ることが出来るかもしれません。
ただ、ディアンドルはもうちょっと胸元が広いシャツを着ています。
なのでこれまたアバウトに胸元の布をハサミで切って広げてみました。
少しずつイメージに近づいてきたと思いますが、最終的にどう落ち着くのか微妙です。しかしなんとか、今月末完了を目指します。
今回は、ドイツ民族衣装であるディアンドルを子供用に製作しています。
家から適当な布を持ってきたので、手縫いと小さなハサミで習作を作ってみました。
設計の参考にさせてもらったのは、USAKOさんの洋裁工房というところです。非常にきれいに工程がまとまっていて参考になります。
まずは布を切っていきます。(大きい裁ちバサミとミシンがあれば、どんなに楽で早くできることか……)
胴体部分は、縦横35cm程度を2枚。
半分に折って、斜めに角を切ります。
袖の部分も作成します。横38cm程度、縦15cm程度でしょうか。同じサイズで2枚作ります。アバウトです。
袖の部分も半分に折って角を切り取ります。
ハサミが必要な部分はひとまず終了。
出来上がったそれぞれのパーツを手縫いで縫い合わせていきます。ミシン欲しい。
袖は絞ってヒラヒラにしたいです。
本番ではゴムを入れて少し絞って、ヒラヒラを表現したいです。
これを裏返すと、以下のような感じになりました。ここまでで1時間程度でした。ミシンとハサミがちゃんとあれば、もっと早く作ることが出来るかもしれません。
ただ、ディアンドルはもうちょっと胸元が広いシャツを着ています。
なのでこれまたアバウトに胸元の布をハサミで切って広げてみました。
少しずつイメージに近づいてきたと思いますが、最終的にどう落ち着くのか微妙です。しかしなんとか、今月末完了を目指します。