ホッキョクグマ製作日記01 [リアル系白クマ着ぐるみ編]
小さい頃に親が初めて買ってくれた学習用ドリルが『紙工作の練習』でした。
今も売っているかは分かりませんが、内容はドリルの各ページに『きりしろ』や『のりしろ』『やまおり』『たにおり』などの線が書かれているものでした。
その通りにハサミで切ったり、糊付けしたりして完成させるというものです。
完成すると何ができたのかは覚えていません(というよりむしろ、ちゃんと完成したのかどうかがあやしいところです)が、切ったり張ったりして何かを作るという行為が好きになったことだけは事実です。
そういった背景もあって、大人になった今でも工作はちょくちょくしています。
その工作の中で、ここ数年で取り組んでいるものにホッキョクグマの着ぐるみがあります。
ここでは、このホッキョクグマの着ぐるみの製作日記を記録していきます。
これまでに4体製作し、現在5体目を製作中ですが、まずは前作の4号から製作工程をまとめていきます。
4号は頭だけですが、3年前に製作していました。
まず最初に100円ショップで購入してきたザルに、画用紙を使って下地を作ります。
この下地に紙粘土で肉付けをするので、下地の段階ではセロテープを使って大まかに成形します。
今も売っているかは分かりませんが、内容はドリルの各ページに『きりしろ』や『のりしろ』『やまおり』『たにおり』などの線が書かれているものでした。
その通りにハサミで切ったり、糊付けしたりして完成させるというものです。
完成すると何ができたのかは覚えていません(というよりむしろ、ちゃんと完成したのかどうかがあやしいところです)が、切ったり張ったりして何かを作るという行為が好きになったことだけは事実です。
そういった背景もあって、大人になった今でも工作はちょくちょくしています。
その工作の中で、ここ数年で取り組んでいるものにホッキョクグマの着ぐるみがあります。
ここでは、このホッキョクグマの着ぐるみの製作日記を記録していきます。
これまでに4体製作し、現在5体目を製作中ですが、まずは前作の4号から製作工程をまとめていきます。
4号は頭だけですが、3年前に製作していました。
まず最初に100円ショップで購入してきたザルに、画用紙を使って下地を作ります。
この下地に紙粘土で肉付けをするので、下地の段階ではセロテープを使って大まかに成形します。
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