熊本の風車 [その他]
先週、山越えが出来ずに断念した風車に再挑戦してきました。
熊本空港から東へ延々まっすぐ自転車を飛ばします。意外と近くにホームセンタを発見しました。素手でハンドルを握り走っていたのですが、転んだ時を考えて念のため軍手を購入しました。
緩やかな登りが続きます。途中で萌の里という看板がありました。な、なんの施設だろう。
ちょっと長いので、追記に分けます。。 しばらく厳しい目の上り坂をシャカリキに自転車こいで登っていくと、萌の里がありました。どうやら広場のある道の駅みたいなところでした。
こちらで小休止。草はらでは、ソリを持った子供たちが、草スベリを楽しんでいました。
なにか、牧場に放牧された牛になった気分です。
さらに登っていくと、遠くから見えていた「白いX」の正体が分かりました。
橋だったんですね。
その先、数百メートルには、パラグライダーの体験ができるスクールみたいなところがありました。こちらにいる間に寄ってみたいなと思っていたところでした。また別の機会に体験したいです。
そして、自転車をこぐこと、実に40分。ついに風車が見えてきました。
先ほどのパラグライダーのところから、展望台などにいけるわき道がありました。そこからさらに上って行きます。
やっと。
風車の根元に来る事が出来ました。
あいにく微妙な雲の多い天気ですが、風は強くてギュンギュン音を立てて風車が回っています。
近くで見るとすごい迫力です。羽根の真下に来ると、恐怖感すら覚えます。あんなでかいものが、あんなスピードで回って大丈夫なんでしょうか。
ただ、風が強すぎて、寒いのです。
ここでピクニック気分でサンドウィッチを食べたのですが、寒いのです。ポカポカ陽気の中、風車の下の原っぱでゴロリとしながら春のランチを想像していたのですが、現実は厳しいです。軍手持ってきて正解でした。
帰り際に、家族連れがいらっしゃってすれ違いましたが、その方も風車ファンらしく何回か来ているそうです。自分ひとりでは写真を撮っても風車のスケールが分かりづらかったのですが、最後の写真にその家族連れの方が見切れて写っていて、改めて風車の大きさを実感しました。
扇山展望所だったかな?そこからさらに登っていくとこの風車の根元を見れるポイントがあります。
今度は、車で来たいと思います。
熊本空港から東へ延々まっすぐ自転車を飛ばします。意外と近くにホームセンタを発見しました。素手でハンドルを握り走っていたのですが、転んだ時を考えて念のため軍手を購入しました。
緩やかな登りが続きます。途中で萌の里という看板がありました。な、なんの施設だろう。
ちょっと長いので、追記に分けます。。 しばらく厳しい目の上り坂をシャカリキに自転車こいで登っていくと、萌の里がありました。どうやら広場のある道の駅みたいなところでした。
こちらで小休止。草はらでは、ソリを持った子供たちが、草スベリを楽しんでいました。
なにか、牧場に放牧された牛になった気分です。
さらに登っていくと、遠くから見えていた「白いX」の正体が分かりました。
橋だったんですね。
その先、数百メートルには、パラグライダーの体験ができるスクールみたいなところがありました。こちらにいる間に寄ってみたいなと思っていたところでした。また別の機会に体験したいです。
そして、自転車をこぐこと、実に40分。ついに風車が見えてきました。
先ほどのパラグライダーのところから、展望台などにいけるわき道がありました。そこからさらに上って行きます。
やっと。
風車の根元に来る事が出来ました。
あいにく微妙な雲の多い天気ですが、風は強くてギュンギュン音を立てて風車が回っています。
近くで見るとすごい迫力です。羽根の真下に来ると、恐怖感すら覚えます。あんなでかいものが、あんなスピードで回って大丈夫なんでしょうか。
ただ、風が強すぎて、寒いのです。
ここでピクニック気分でサンドウィッチを食べたのですが、寒いのです。ポカポカ陽気の中、風車の下の原っぱでゴロリとしながら春のランチを想像していたのですが、現実は厳しいです。軍手持ってきて正解でした。
帰り際に、家族連れがいらっしゃってすれ違いましたが、その方も風車ファンらしく何回か来ているそうです。自分ひとりでは写真を撮っても風車のスケールが分かりづらかったのですが、最後の写真にその家族連れの方が見切れて写っていて、改めて風車の大きさを実感しました。
扇山展望所だったかな?そこからさらに登っていくとこの風車の根元を見れるポイントがあります。
今度は、車で来たいと思います。
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