エグゾーストキャノン2_02 設計着手 [エグゾーストキャノン編]
地元の名古屋では現在、夏休み?とか言われるイベントが開催されているようですが、海外の熊本県ではそんなことなく、普通に出張勤務が続いております。
ということで仕事の設計業務の合間に、趣味の設計を少しずつ進めています。
今回製作するエグゾーストキャノンは、ほぼ工作をしない組立てだけの簡単なものを想定しています。
ただし、簡単な組立ての割りに出来上がりは重厚な金属製で動作時の圧力も大きくなり、発射時の威力は考慮しておく必要があります。
今回の設計の場合、トリガと本体が細いパイプで接続されるので、その細い部分に発射時の衝撃が集中して破損に繋がる恐れがあります。
そのため、下図のような銃床を製作し、補強する必要があると考えます。
うーん、今回はドリルの使用を禁止しているのですが、この銃床は綺麗に作りたいのでドリルを使いたい。
熊本市内のホームセンタでは、工作室を貸してくれるところもあるらしいので、エグゾーストキャノンの動作機構部分はドリル無し、銃床部分は木工ということでドリル使用許可と方針を変更します。
ちなみに今回のようなパーツだけどこかで作った物を利用して、現地で組み立てるだけという生産方法をノックダウン生産というらしいです。
なるほどねぇ、ウィキペディア、勉強になるわぁ。(仕事中サボってネットサーフィンしながら)
ということで仕事の設計業務の合間に、趣味の設計を少しずつ進めています。
今回製作するエグゾーストキャノンは、ほぼ工作をしない組立てだけの簡単なものを想定しています。
ただし、簡単な組立ての割りに出来上がりは重厚な金属製で動作時の圧力も大きくなり、発射時の威力は考慮しておく必要があります。
今回の設計の場合、トリガと本体が細いパイプで接続されるので、その細い部分に発射時の衝撃が集中して破損に繋がる恐れがあります。
そのため、下図のような銃床を製作し、補強する必要があると考えます。
うーん、今回はドリルの使用を禁止しているのですが、この銃床は綺麗に作りたいのでドリルを使いたい。
熊本市内のホームセンタでは、工作室を貸してくれるところもあるらしいので、エグゾーストキャノンの動作機構部分はドリル無し、銃床部分は木工ということでドリル使用許可と方針を変更します。
ちなみに今回のようなパーツだけどこかで作った物を利用して、現地で組み立てるだけという生産方法をノックダウン生産というらしいです。
なるほどねぇ、ウィキペディア、勉強になるわぁ。(仕事中サボってネットサーフィンしながら)
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