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ライトセーバーの自作14 サウンドユニット取り出し [ライトセーバー編]

 シロッコファンによる風力での動作方式を破棄してから久しい、ライトセーバーの自作です。

 動作方式を圧縮空気によるものに変更し、その動作部分の製作準備をしていますが、それと合わせて動作時に音が出るように、既製品のライトセーバーからサウンドユニットを取り出しました。

 部品取りに使ったのは、ハスブロ社のフォースアクションライトセーバーです。
 個人的に好きなのはオビ=ワン・ケノービなので、買ったのもオビ=ワンのライトセーバーです。
light_saber_021.jpg

 この製品はこの製品で、値段の割に良くできてはいるものの、やはりちょっとその、本体がでか過ぎるのが残念な感じです。
 分解自体は、ネットを探せば色々なところで出てくるので詳細は割愛しますが、ハスブロ社のライトセーバーは、ネジがあるのに一部を接着しているのできれいに解体できません。
light_saber_023.jpg
 下図の部分をノコギリで切断して分解しました。
light_saber_024.jpg
 light_saber_025.jpg
 この写真を事前にどこかで見れていれば、もうちょっと解体作業は楽だったかも知れません。

 バラしてみると、いろいろな構造が詰め込まれていて、これで5000円しないというのはエライなぁと思います。
light_saber_026.jpg

 取り出したサウンドユニットは、基板とスピーカーと音と連動するLEDがセットになったものでした。
 センサが2つ付いていて、ライトセーバーの傾きでハウリングみたいな音を出すものと、衝撃で音を出すものの2種類でした。
 このサウンドユニットをうまく組み込んで、空圧式動作のライトセーバー試作品の製作をすすめます。
 簡単な試作品の完成予定は、年明けの2月中ぐらいを目標に作業線表を引いてみます。



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