iphone5のケース自作06 カービング本番1回目 [iphone5ケース]
試作が終わったので今度はヌメ革に下書きをいれて本番です。
下書きに沿ってスーベルカッターで模様を刻みこんでいきます。
今まで牛革の製品は濡らしたらダメだとしか認識していませんでしたが、水で濡らしただけでここまで柔らかくなるとは知りませんでした。よく水を吸わせた状態でスーベルカッターで切るというよりも、なぞるようにすると簡単に革の表面が切れていきます。
ただし、まだまだ練習が足らないため曲線が上手く書けなかったりしました。あと、乾いた状態で下書きを書き込んだのですが、水に濡れると革が柔らかくなって下書きの線が見えづらくなってしまうことも学習しました。
一通り模様を刻みこんだ後は、ベベラという刻印で模様が立体的になるように打ち込んで行きます。
こちらも最初なので、なかなか上手にはいきませんでした。なんとか遠巻きに見ればそれっぽい感じに仕上がりました。革は、打ち込んだところの色が濃く変色するようです。なんだか焼印を入れたみたいで様になります。
これも乾いていくと色の変化が目立たなくなっていくんでしょうか。
今回の微妙な結果に終わった原因は、単純に練習が不足していることと、べベラが模様に対して大き過ぎるために上手く刻印を打ち込めなかったことだと思います。
刻印自体は、単純な鉄の棒ですので、それこそ釘などを加工して自作しようかなとも思いました。
ひとまず、カービング1作品目は第一段階終了となりました。この後付属品や縫製を行って完成させる予定です。
下書きに沿ってスーベルカッターで模様を刻みこんでいきます。
今まで牛革の製品は濡らしたらダメだとしか認識していませんでしたが、水で濡らしただけでここまで柔らかくなるとは知りませんでした。よく水を吸わせた状態でスーベルカッターで切るというよりも、なぞるようにすると簡単に革の表面が切れていきます。
ただし、まだまだ練習が足らないため曲線が上手く書けなかったりしました。あと、乾いた状態で下書きを書き込んだのですが、水に濡れると革が柔らかくなって下書きの線が見えづらくなってしまうことも学習しました。
一通り模様を刻みこんだ後は、ベベラという刻印で模様が立体的になるように打ち込んで行きます。
こちらも最初なので、なかなか上手にはいきませんでした。なんとか遠巻きに見ればそれっぽい感じに仕上がりました。革は、打ち込んだところの色が濃く変色するようです。なんだか焼印を入れたみたいで様になります。
これも乾いていくと色の変化が目立たなくなっていくんでしょうか。
今回の微妙な結果に終わった原因は、単純に練習が不足していることと、べベラが模様に対して大き過ぎるために上手く刻印を打ち込めなかったことだと思います。
刻印自体は、単純な鉄の棒ですので、それこそ釘などを加工して自作しようかなとも思いました。
ひとまず、カービング1作品目は第一段階終了となりました。この後付属品や縫製を行って完成させる予定です。
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