工作室の建設001 [工作小屋作り]
長期休暇中に、工作室を作りました。
工作をするための場所を作るという、毎度のことながら目的と手段が入れ替わっている感がしますが、今回も備忘録として手順を記録します。
<1.材料について>
今回は、大工さんから廃材として、たぶん間柱の残りであろう、ホワイトパイン材100x30x3650(mm)の5枚組を4セット譲って頂きました。
SPF材などで買ってくるとそれなりの値段(たぶん3万円ぐらい)になると思うので助かりました。
あとは、ネジとして75mmと35mmのスリムビスと、57mmのコーススレッドです。各400円程度でした。
その間柱を以下のサイズ(単位:mm)で切断しました。当然、ラフな設計図しか書いていなかったので、その場でサイズは決めていきました。
・土台部分
1110 x2本
1050(1110-板厚みx2) x2本
1760(1820-板厚みx2) x2本
・柱部分
1720 x3本
2020 x3本
・梁
1150 x3本
・四隅の柱
2020 x3本
1720 x3本
・床部分(以下は理想。実際には、無計画に切っていたのでサイズはバラバラでした)
1760 x8本
1700 x2本
1050(1110-板厚みx2) x2本
<2.土台部分の組み立て>
土台部分の1050と1760のパーツを組み立てて、土台となる四角い枠を作ります。
木材なので多少の反りや曲がりがある上に、電動ノコギリで適当に切ったので角が綺麗にそろわなくなりました。
まあ木なのでしょうがないということで、添木をして強引にネジ止めをしました。
土台部分のパーツをすべてネジ止めしたら、土台は完成です。この上に工作小屋の構造体を乗せていきます。
このペースだと、全7回以内の記事で収まるはずなので、ぼちぼちアップデートしていきます。
工作をするための場所を作るという、毎度のことながら目的と手段が入れ替わっている感がしますが、今回も備忘録として手順を記録します。
<1.材料について>
今回は、大工さんから廃材として、たぶん間柱の残りであろう、ホワイトパイン材100x30x3650(mm)の5枚組を4セット譲って頂きました。
SPF材などで買ってくるとそれなりの値段(たぶん3万円ぐらい)になると思うので助かりました。
あとは、ネジとして75mmと35mmのスリムビスと、57mmのコーススレッドです。各400円程度でした。
その間柱を以下のサイズ(単位:mm)で切断しました。当然、ラフな設計図しか書いていなかったので、その場でサイズは決めていきました。
・土台部分
1110 x2本
1050(1110-板厚みx2) x2本
1760(1820-板厚みx2) x2本
・柱部分
1720 x3本
2020 x3本
・梁
1150 x3本
・四隅の柱
2020 x3本
1720 x3本
・床部分(以下は理想。実際には、無計画に切っていたのでサイズはバラバラでした)
1760 x8本
1700 x2本
1050(1110-板厚みx2) x2本
<2.土台部分の組み立て>
土台部分の1050と1760のパーツを組み立てて、土台となる四角い枠を作ります。
木材なので多少の反りや曲がりがある上に、電動ノコギリで適当に切ったので角が綺麗にそろわなくなりました。
まあ木なのでしょうがないということで、添木をして強引にネジ止めをしました。
土台部分のパーツをすべてネジ止めしたら、土台は完成です。この上に工作小屋の構造体を乗せていきます。
このペースだと、全7回以内の記事で収まるはずなので、ぼちぼちアップデートしていきます。
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