免震構造のベッドの設計メモ [日曜大工]
子供の頃から『東海大地震は過去のペースからするとあと数年以内に確実に来る』と言われ続けてはや数十年の名古屋に住んでいるため、先月の熊本地震のニュースは他人事ではなく見ています。数年前仕事の長期出張で半年ほど熊本の益城町で暮らしていたのでなおさら身近に感じます。
ニュースでは頻発する余震で安心して寝られないという内容をよく聞くので、何とかならないかと思って考えたのが免震ベッドです。
材料は角材2本、コンパネ1枚、ロープの2000円程度の予算で加工も切断と穴あけと最小限で作れる簡単なものなので、被災後でもあり合わせのものでこういうの作れないかと想像していました。
実際には、こんなことしているような余裕はないかもしれないですが、自分が同じ立場になった時に、今と同じぐらいの頭でこういうものを作っていくような人でありたいと思います。
ニュースでは頻発する余震で安心して寝られないという内容をよく聞くので、何とかならないかと思って考えたのが免震ベッドです。
材料は角材2本、コンパネ1枚、ロープの2000円程度の予算で加工も切断と穴あけと最小限で作れる簡単なものなので、被災後でもあり合わせのものでこういうの作れないかと想像していました。
実際には、こんなことしているような余裕はないかもしれないですが、自分が同じ立場になった時に、今と同じぐらいの頭でこういうものを作っていくような人でありたいと思います。
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