マンガ肉を作ってみよう03 [マンガ肉編]
型ができたので、実際に型を使って作ってみます。
用意したのはいつも使っている石粉粘土です。陶芸用の粘土とは特性が微妙に異なるとは思いますが、今回はこちらで試行します。
石粉粘土をよく練り、空気抜きのマネごとをしてから型に押し込みます。
この時点で練りこんだ際のシワが出来てしまっています。陶器を型で作るときは、もうちょっと水分を多く含ませるなどして柔らかく練って作るのでしょうか。
とにかく深く考えずエイヤーで圧縮して成型しました。
うっすら認識していましたが、やはり型からはみ出したバリが多く出てしまいます。型から余った粘土が逃げるべきスペースが型にないためです。後で型を削って修正する必要があります。
何回か、「バリを取り圧縮する」という工程を繰り返して粘土を取り出しました。
ちょっとバリが多すぎますが、バリ取りの処理をして大雑把に成型完了です。ここまでで15分程度かかりました。
粘土の柔らかさを調整し、バリを出さずに一回で成型できるように型を修正すれば、もう少し早く作ることが出来るようになると思います。
ああ‥‥、何か作る時のいつもの傾向ですが、本来のマンガ肉を作るという目的から、途中の製作過程と手段に自分の興味が行っているようです。
用意したのはいつも使っている石粉粘土です。陶芸用の粘土とは特性が微妙に異なるとは思いますが、今回はこちらで試行します。
石粉粘土をよく練り、空気抜きのマネごとをしてから型に押し込みます。
この時点で練りこんだ際のシワが出来てしまっています。陶器を型で作るときは、もうちょっと水分を多く含ませるなどして柔らかく練って作るのでしょうか。
とにかく深く考えずエイヤーで圧縮して成型しました。
うっすら認識していましたが、やはり型からはみ出したバリが多く出てしまいます。型から余った粘土が逃げるべきスペースが型にないためです。後で型を削って修正する必要があります。
何回か、「バリを取り圧縮する」という工程を繰り返して粘土を取り出しました。
ちょっとバリが多すぎますが、バリ取りの処理をして大雑把に成型完了です。ここまでで15分程度かかりました。
粘土の柔らかさを調整し、バリを出さずに一回で成型できるように型を修正すれば、もう少し早く作ることが出来るようになると思います。
ああ‥‥、何か作る時のいつもの傾向ですが、本来のマンガ肉を作るという目的から、途中の製作過程と手段に自分の興味が行っているようです。
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