エグゾーストキャノン2_13 銃口の弁 [エグゾーストキャノン編]
消防で使われるインパルス銃のように、水を発射する仕組みを考えていました。
前回は、水をラップに包んで水風船のようにして試行しましたが、その方法は面倒でした。
なんとかその手間を省けないか考えた結果、単純な解として銃口に弁をつけることにしました。
排気はかなり勢いがあるため、簡単に開き、柔らかいゴムやシリコーンなどの弁がよいと思い、手元にあったエポキシ接着剤を使うことにしました。
テープでマスキングしてからエポキシ接着剤を塗りました。たっぷり塗って厚みが出るようにしました。
10分程度、硬化が始まるぐらいまで傾けたりして形を整えておきました。
一晩寝かせた後、エポキシ接着剤は白色のゴムのような状態になっていました。形や弾力など、意図した通りの仕上がりです。
中心にナイフで十字に切り込みを入れて、水の出し入れが出来るようにしました。
この状態で、筒の底を手でふさいで水を入れて確かめてみました。
よくある手品の中に、『コップに水満たしてハガキで蓋をしたら、コップを逆さまにしても水がこぼれない』というものがありますが、まさにあれと同じ状態になりました。
横にしても逆さまにしても、弁から水はこぼれませんでした。
逆さまにした状態で底をふさいでいた手を離すと、バシャッと水が落ちましたので発射時も問題なく水を放出してくれそうです。
早速これをつけて、実験してきます。
前回は、水をラップに包んで水風船のようにして試行しましたが、その方法は面倒でした。
なんとかその手間を省けないか考えた結果、単純な解として銃口に弁をつけることにしました。
排気はかなり勢いがあるため、簡単に開き、柔らかいゴムやシリコーンなどの弁がよいと思い、手元にあったエポキシ接着剤を使うことにしました。
テープでマスキングしてからエポキシ接着剤を塗りました。たっぷり塗って厚みが出るようにしました。
10分程度、硬化が始まるぐらいまで傾けたりして形を整えておきました。
一晩寝かせた後、エポキシ接着剤は白色のゴムのような状態になっていました。形や弾力など、意図した通りの仕上がりです。
中心にナイフで十字に切り込みを入れて、水の出し入れが出来るようにしました。
この状態で、筒の底を手でふさいで水を入れて確かめてみました。
よくある手品の中に、『コップに水満たしてハガキで蓋をしたら、コップを逆さまにしても水がこぼれない』というものがありますが、まさにあれと同じ状態になりました。
横にしても逆さまにしても、弁から水はこぼれませんでした。
逆さまにした状態で底をふさいでいた手を離すと、バシャッと水が落ちましたので発射時も問題なく水を放出してくれそうです。
早速これをつけて、実験してきます。
いつも楽しませていただいております
私もフラキチさんのをまねて作ってみたのですが タイヤゲージのカプラプラグから空気が漏れてしまいます
どう対策されましたか?
by RedBull (2014-09-20 18:41)