ホッキョクグマ製作日記92 着ぐるみアンコ用ハーネス作り [リアル系白クマ着ぐるみ編]
無事にラジオの取材が終わりホッとしつつも、頭の中で言うことを整理しきらないのにしゃべってしまってアウアウしてしまうダメな感じに反省しました。
あと自分では緊張していないと勘違いしていましたが、取材直前にディレクタさんから渡された小さな放送機材をてっきりピンマイクのようなものだと思って手に持っていたら「あ、耳に入れて下さい」と優しく指摘されました。
すみません、どこをどう見てもイヤホンでした。
レポータさんは目の前で大きなマイクを持っているし、冷静だったら普通気づくだろうと思うような間違いをして赤面しました。しかし、普段は知ることのないラジオ放送の一部を知ることができて良い経験でした。
さて今回は着ぐるみ着用時のボリュームを出すために着こむ、アンコの製作に着手しました。
まずハーネスの材料の準備が必要ですが、基本的にはリュックなどの既製品を流用した方が効率が良いと思います。
ただ、今回は暑さ対策としてメッシュ素材で作りたいと考えていたので、一部の部品のみを流用してアンコを製作することにしました。
流用元にしたのは、これまで現役で使用していたリュックです。中学生の頃から社会人になった今まで20年以上に渡って使い続けていたのでボロボロです。
破損しても修理して使っていましたが、紫外線や使用時の摩擦などのダメージにより、とうとう布の材質としての物理的な限界に達したためか破損個所が同時多発してしまったので、現役を引退してもらうことにしました。いままで色々な場面で活躍してくれて、ありがとう。
このリュックから、ベルトの部品を切り出しました。
切り出したベルトを、100円ショップで売っていたメッシュのシートクッションに縫いつけます。
肩のベルトは、同じく100円ショップで売っている洗濯用ネットを使います。
半分にカットして、ベルト状になるように折った後にミシンをかけて縫いました。
この肩ベルトもメッシュのシートクッションの肩部分と、既に縫いつけてあったベルトパーツに縫いつけます。
これで着ぐるみアンコ用のハーネス完成です。
着ぐるみ内部の物なので、仕上がりは気にしない雑な作りですが繰り返しの使用にも耐えられるように縫い合わせ部分はしっかりなるように強めに縫いました。
次はウレタン素材などを買ってきて、ハーネスへの肉付けを行います。
あと自分では緊張していないと勘違いしていましたが、取材直前にディレクタさんから渡された小さな放送機材をてっきりピンマイクのようなものだと思って手に持っていたら「あ、耳に入れて下さい」と優しく指摘されました。
すみません、どこをどう見てもイヤホンでした。
レポータさんは目の前で大きなマイクを持っているし、冷静だったら普通気づくだろうと思うような間違いをして赤面しました。しかし、普段は知ることのないラジオ放送の一部を知ることができて良い経験でした。
さて今回は着ぐるみ着用時のボリュームを出すために着こむ、アンコの製作に着手しました。
まずハーネスの材料の準備が必要ですが、基本的にはリュックなどの既製品を流用した方が効率が良いと思います。
ただ、今回は暑さ対策としてメッシュ素材で作りたいと考えていたので、一部の部品のみを流用してアンコを製作することにしました。
流用元にしたのは、これまで現役で使用していたリュックです。中学生の頃から社会人になった今まで20年以上に渡って使い続けていたのでボロボロです。
破損しても修理して使っていましたが、紫外線や使用時の摩擦などのダメージにより、とうとう布の材質としての物理的な限界に達したためか破損個所が同時多発してしまったので、現役を引退してもらうことにしました。いままで色々な場面で活躍してくれて、ありがとう。
このリュックから、ベルトの部品を切り出しました。
切り出したベルトを、100円ショップで売っていたメッシュのシートクッションに縫いつけます。
肩のベルトは、同じく100円ショップで売っている洗濯用ネットを使います。
半分にカットして、ベルト状になるように折った後にミシンをかけて縫いました。
この肩ベルトもメッシュのシートクッションの肩部分と、既に縫いつけてあったベルトパーツに縫いつけます。
これで着ぐるみアンコ用のハーネス完成です。
着ぐるみ内部の物なので、仕上がりは気にしない雑な作りですが繰り返しの使用にも耐えられるように縫い合わせ部分はしっかりなるように強めに縫いました。
次はウレタン素材などを買ってきて、ハーネスへの肉付けを行います。
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