子供用ドイツ民族衣装の自作02 布切り出し [ドイツ民族衣装]
前回試作したのがディアンドルの上着側で、これは白いヒラヒラのついたシャツなら何でもいいかなという部分でした。
これに対して今回作り始めるスカート側は、これがそれらしく出来上がらないとディアンドルとして見てもらえない、ドイツの民族衣装っぽく見えなくなってしまうという大切な部分です。
……という気持ちだけは全面に出ているのですが、適当な趣味の工作なので型紙など参考になるようなものを使わずアバウトに寸法を取って布を切り出していきます。
まずは自分のイメージする形を布にチャコペンで手書きします。
型紙がないと言っても左右は対照になっていた方が見た目がいいので、手書きで半面を書いたものを紙に転写して、反対側も左右鏡面コピーでチャコペンで線を描きます。
普段パソコンなどで何気なくやっている作業ですが、リアルでやると結構手間がかかって大変です。
切り出す前に、完成時のイメージを確かめるため、買ってきたパーツを配置します。
ディアンドルに必要だろうと思って買ってきたのは、チロリアンテープという幾何学模様の刺繍があしらわれたテープです。後は、たぶん昔はコルセットのようなものを胸部下側に巻いていた名残りであろう、縛っているっぽい感じの紐も用意しました。ついでにボタンを付ける代わりに花のワッペンを実家の刺繍パーツボックスの中から拝借してきました。
チャコペンでの輪郭と適当な配置の装飾とエプロンなので、いまいちイメージがつかみきれませんが、なんとなく良い感じになりそうな気がしたのでこのまま作業を進めます。
で、ハサミで切りだすこと10分。あっという間に切り出し完了です。
縫製は、昼間にミシンでも使って行う予定です。夜中できる作業としては、本日はここまでとします。
これに対して今回作り始めるスカート側は、これがそれらしく出来上がらないとディアンドルとして見てもらえない、ドイツの民族衣装っぽく見えなくなってしまうという大切な部分です。
……という気持ちだけは全面に出ているのですが、適当な趣味の工作なので型紙など参考になるようなものを使わずアバウトに寸法を取って布を切り出していきます。
まずは自分のイメージする形を布にチャコペンで手書きします。
型紙がないと言っても左右は対照になっていた方が見た目がいいので、手書きで半面を書いたものを紙に転写して、反対側も左右鏡面コピーでチャコペンで線を描きます。
普段パソコンなどで何気なくやっている作業ですが、リアルでやると結構手間がかかって大変です。
切り出す前に、完成時のイメージを確かめるため、買ってきたパーツを配置します。
ディアンドルに必要だろうと思って買ってきたのは、チロリアンテープという幾何学模様の刺繍があしらわれたテープです。後は、たぶん昔はコルセットのようなものを胸部下側に巻いていた名残りであろう、縛っているっぽい感じの紐も用意しました。ついでにボタンを付ける代わりに花のワッペンを実家の刺繍パーツボックスの中から拝借してきました。
チャコペンでの輪郭と適当な配置の装飾とエプロンなので、いまいちイメージがつかみきれませんが、なんとなく良い感じになりそうな気がしたのでこのまま作業を進めます。
で、ハサミで切りだすこと10分。あっという間に切り出し完了です。
縫製は、昼間にミシンでも使って行う予定です。夜中できる作業としては、本日はここまでとします。
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