ワラスボ型のルアー自作03 完成 [ワラスボのルアー]
ワラスボ型ルアーが完成しました。
水に入れると基本的には浮きます。フローティングミノーと呼ばれるルアーの分類に入るのでしょうか。よくわかりませんが。
重心のバランスを考えて、糸で引く部分は背面にしました。この状態で引いた時に頭部分が水中に潜り、開いた口の部分が水流をランダムに乱してバシャバシャ動いてくれることを期待しています。
色は全体を真っ黒にしたかったのですが、よくあるルアーの配色にならって、お腹の部分はうっすらリアルな銀色に見えるようにしました。
しかし考えてみたら、魚は下から狙われても目立たないように、保護色として明るい空の色と近い白い腹をしていて、逆に背中側は上から狙われても深い深度の暗い海の色に溶け込めるように、濃い色をしているという話を、何かの本で読んだ気がします。
サンマとかがまさにそんな配色です。
それを考えると、実はフローティングミノーはリアルな魚に似せるよりも、ある程度魚の動きを再現しつつも色は黒めの配色としていた方が下からの視認性を確保できるのではないでしょうか。
その結果については、会社の同僚にルアーを渡して試してもらって確認したいところです。
水に入れると基本的には浮きます。フローティングミノーと呼ばれるルアーの分類に入るのでしょうか。よくわかりませんが。
重心のバランスを考えて、糸で引く部分は背面にしました。この状態で引いた時に頭部分が水中に潜り、開いた口の部分が水流をランダムに乱してバシャバシャ動いてくれることを期待しています。
色は全体を真っ黒にしたかったのですが、よくあるルアーの配色にならって、お腹の部分はうっすらリアルな銀色に見えるようにしました。
しかし考えてみたら、魚は下から狙われても目立たないように、保護色として明るい空の色と近い白い腹をしていて、逆に背中側は上から狙われても深い深度の暗い海の色に溶け込めるように、濃い色をしているという話を、何かの本で読んだ気がします。
サンマとかがまさにそんな配色です。
それを考えると、実はフローティングミノーはリアルな魚に似せるよりも、ある程度魚の動きを再現しつつも色は黒めの配色としていた方が下からの視認性を確保できるのではないでしょうか。
その結果については、会社の同僚にルアーを渡して試してもらって確認したいところです。
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