iphone5のケース自作02 革ケース習作 [iphone5ケース]
iphone5のレザーケースが欲しくなったので、作ってみることにしました。
ケースというよりも、ホルスターに近いんだと思います。
ポケットに入れるにはiphone5は大きいなぁと思っていたのですが、たまたま見たロボティクス・ノーツというアニメの中で、ポケコンという小さなタブレットPCを携帯するためのバッグが出ていて、おお、こういうのが欲しかった……という流れで、腰から下げるホルスター型のレザーケースを再現することにしました。
まずは、適当な革を切り出して下書きを付けました。
今回は革表面に模様を彫り込みます。
相変わらず正式なやり方はよくまだ学習していない状態ですが、とりあえずで着手してみます。
まずは、紙に彫り込みたい模様を印刷して、それを革に当てた状態でボールペンで強くなぞります。
革にうっすらと模様の跡がつきました。
この模様の跡に沿って刃を入れて彫り込むということで、彫刻刀を使って端切れにテストで切り込みを入れてみました。
しかし彫刻刀では刃が薄すぎて、きれいな彫り込みが再現できませんでした。
調べてみると、革に彫り込みを入れる技法を『カービング』と呼ぶらしく、かなり奥深い世界っぽいです。
まあでも結局、彫刻の一種なので何とかなるだろうと気軽にやってみようと思います。
まずはいまいちだった彫刻刀ではなく、カービングで使う道具のスーベルカッターというものを買ってきます。
次回は、スーベルカッターを使った記録を残す予定です。
ケースというよりも、ホルスターに近いんだと思います。
ポケットに入れるにはiphone5は大きいなぁと思っていたのですが、たまたま見たロボティクス・ノーツというアニメの中で、ポケコンという小さなタブレットPCを携帯するためのバッグが出ていて、おお、こういうのが欲しかった……という流れで、腰から下げるホルスター型のレザーケースを再現することにしました。
まずは、適当な革を切り出して下書きを付けました。
今回は革表面に模様を彫り込みます。
相変わらず正式なやり方はよくまだ学習していない状態ですが、とりあえずで着手してみます。
まずは、紙に彫り込みたい模様を印刷して、それを革に当てた状態でボールペンで強くなぞります。
革にうっすらと模様の跡がつきました。
この模様の跡に沿って刃を入れて彫り込むということで、彫刻刀を使って端切れにテストで切り込みを入れてみました。
しかし彫刻刀では刃が薄すぎて、きれいな彫り込みが再現できませんでした。
調べてみると、革に彫り込みを入れる技法を『カービング』と呼ぶらしく、かなり奥深い世界っぽいです。
まあでも結局、彫刻の一種なので何とかなるだろうと気軽にやってみようと思います。
まずはいまいちだった彫刻刀ではなく、カービングで使う道具のスーベルカッターというものを買ってきます。
次回は、スーベルカッターを使った記録を残す予定です。
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