iphone5のケース自作03 スーベルカッター購入 [iphone5ケース]
レザーケースにカービングをするため、スーベルカッターという専用のカッターを買ってきました。
東急ハンズにて、初心者用のものが800円程度でした。
見た目は、分厚い平刃の彫刻刀といった感じです。持ち手の末端にU字型の金具があり、ここを指で押さえつつ刃を自由に回転して操作しながら、革の表面を切るという道具らしいです。
スーベルカッターで切る際は、革の表面を適度に濡らして切るんだそうです。ただ、たまたま習作を作り始めた革が水をはじくのです。
本来は濡れタオルなどで革表面を拭けばいいらしいのですが、それだけでは水を弾いてしまうので苦肉の策としてティシューを濡らしてしばらく貼りつけました。
数十分待つと、革が水分を吸収しました。
やや革が柔らかくなり、下書きした線が見えにくくなったものの、なんとか下書きに沿って切り込むことができました。
ただ、この状態では柄の凹凸が少なく目立ちません。そのため、カービングでは切り込みを入れた境界の一部を打ち込んで作り込むそうです。
専用の刻印を打つための工具(べベル?というのかしら)があるようですが、現状ではそんなものを持っておらず、そもそも夜中の工作でカンカン音が出るようなことはできないので、ひとまず手近なものでグイグイ押し込んでみました。
ある程度は、柄を目立たせることができたようですが、さすがに出来上がりが汚いです。
習作なので、これはこのまま進めますが、正式版はちゃんと撥水じゃない革と専用の工具を揃えたいと思いました。
東急ハンズにて、初心者用のものが800円程度でした。
見た目は、分厚い平刃の彫刻刀といった感じです。持ち手の末端にU字型の金具があり、ここを指で押さえつつ刃を自由に回転して操作しながら、革の表面を切るという道具らしいです。
スーベルカッターで切る際は、革の表面を適度に濡らして切るんだそうです。ただ、たまたま習作を作り始めた革が水をはじくのです。
本来は濡れタオルなどで革表面を拭けばいいらしいのですが、それだけでは水を弾いてしまうので苦肉の策としてティシューを濡らしてしばらく貼りつけました。
数十分待つと、革が水分を吸収しました。
やや革が柔らかくなり、下書きした線が見えにくくなったものの、なんとか下書きに沿って切り込むことができました。
ただ、この状態では柄の凹凸が少なく目立ちません。そのため、カービングでは切り込みを入れた境界の一部を打ち込んで作り込むそうです。
専用の刻印を打つための工具(べベル?というのかしら)があるようですが、現状ではそんなものを持っておらず、そもそも夜中の工作でカンカン音が出るようなことはできないので、ひとまず手近なものでグイグイ押し込んでみました。
ある程度は、柄を目立たせることができたようですが、さすがに出来上がりが汚いです。
習作なので、これはこのまま進めますが、正式版はちゃんと撥水じゃない革と専用の工具を揃えたいと思いました。
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