キノボリカンガルー製作日記 その1 [リアル系白クマ着ぐるみ編]
先月の2月25日にしろくまカフェ高田馬場店にお邪魔しました。
今年は、1月に続き2カ月連続という通いっぷりです。
という記事をアップデートすることをさぼっていたら3月23日開催の、しろくまカフェのDVD-BOX発売記念イベントにお邪魔させて頂けることになり、3カ月連続で通うことになりました。
そのイベントでは、しろくまカフェに登場するキノボリカンガルーを演じている古川登志夫さんがゲストでいらっしゃるということだったので、大急ぎでキノボリカンガルーの着ぐるみ帽子を作ることにしました。
キノボリカンガルーは比較的小さめでしたので、頭部土台の原型も小さく作りました。
1点モノで作ろうとも思ったのですが、やはりシリコーン型とか使うとフィギュア作っている職人さんみたいで楽しいので、結局、型を取って作ることにしました。
毎回、シリコーンでの型取りで苦労していますが、作業性を向上させる試行として、炭酸カルシウムを混ぜて型を取るシリコーンの粘度を上げてみるテストをしました。まあ、結果は分量などの問題なのか、意図した粘度にはなりませんでした。
結構、混ぜ物したものの、ほんの少ししか粘度が変わりませんでした。
結局、シリコーンを垂らしては掬い、また垂らしては掬いを繰り返して、北京ダックを焼くような地道さでシリコーン型を作りました。
作業時間は、結局1時間程度やっていたと思います。
数時間硬化を待ち、粘土から剥がすと綺麗にシリコーン型がとれました。石鹸で洗って乾かせば、意外と綺麗仕上がりとなりました。
出来上がったシリコーン型に、EVA樹脂を溶かして流し込みます。色は調合してピンクっぽい感じにしました。
色の備忘録としては、ピンク4本、白4本、茶色1本を使って肌の色を再現しました。
次回は、目入れと毛皮張り、塗装と仕上げです。
今年は、1月に続き2カ月連続という通いっぷりです。
という記事をアップデートすることをさぼっていたら3月23日開催の、しろくまカフェのDVD-BOX発売記念イベントにお邪魔させて頂けることになり、3カ月連続で通うことになりました。
そのイベントでは、しろくまカフェに登場するキノボリカンガルーを演じている古川登志夫さんがゲストでいらっしゃるということだったので、大急ぎでキノボリカンガルーの着ぐるみ帽子を作ることにしました。
キノボリカンガルーは比較的小さめでしたので、頭部土台の原型も小さく作りました。
1点モノで作ろうとも思ったのですが、やはりシリコーン型とか使うとフィギュア作っている職人さんみたいで楽しいので、結局、型を取って作ることにしました。
毎回、シリコーンでの型取りで苦労していますが、作業性を向上させる試行として、炭酸カルシウムを混ぜて型を取るシリコーンの粘度を上げてみるテストをしました。まあ、結果は分量などの問題なのか、意図した粘度にはなりませんでした。
結構、混ぜ物したものの、ほんの少ししか粘度が変わりませんでした。
結局、シリコーンを垂らしては掬い、また垂らしては掬いを繰り返して、北京ダックを焼くような地道さでシリコーン型を作りました。
作業時間は、結局1時間程度やっていたと思います。
数時間硬化を待ち、粘土から剥がすと綺麗にシリコーン型がとれました。石鹸で洗って乾かせば、意外と綺麗仕上がりとなりました。
出来上がったシリコーン型に、EVA樹脂を溶かして流し込みます。色は調合してピンクっぽい感じにしました。
色の備忘録としては、ピンク4本、白4本、茶色1本を使って肌の色を再現しました。
次回は、目入れと毛皮張り、塗装と仕上げです。
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