ホッキョクグマ製作日記21 [リアル系白クマ着ぐるみ編]
頭部の裏生地を縫い付けました。
毎度、手縫いで手間の掛かる工程です。なかなか設計図というか、型紙を用意して縫う手順を整理できません。
これまでは視界確保の穴以外は、首周りをすべて縫っていました。
今回は、喉の部分が開くような縫製をしました。顔出しの着ぐるみというよりも、白くまの帽子のような被り方も可能となります。
前回の5号で気になっていた視界確保の穴の回りも縫い付けて、毛皮が目に掛かって鬱陶しくないように改良です。
まぶたの部分の仕上げと顔出し部を留めるためのボタンを取り付ければ完成です。
白熊6号は、5号と比較すると目の周りの改良で多少見栄えが良くなりましたが、実際の白熊の写真と比較すると、鼻周りがいまいちです。
次回のものは、以下の点を改良して製作しようと思います。
・鼻のリアリティが出るように、作りや色、光沢など改良する。
・鼻周りの毛の生え際の不自然さを解消する。
・鼻をもうちょっと長めに、原型を修正する。
・まぶた、口の開閉も実現したい。(口の中の造形も大変そうですが‥‥)
毎度、手縫いで手間の掛かる工程です。なかなか設計図というか、型紙を用意して縫う手順を整理できません。
これまでは視界確保の穴以外は、首周りをすべて縫っていました。
今回は、喉の部分が開くような縫製をしました。顔出しの着ぐるみというよりも、白くまの帽子のような被り方も可能となります。
前回の5号で気になっていた視界確保の穴の回りも縫い付けて、毛皮が目に掛かって鬱陶しくないように改良です。
まぶたの部分の仕上げと顔出し部を留めるためのボタンを取り付ければ完成です。
白熊6号は、5号と比較すると目の周りの改良で多少見栄えが良くなりましたが、実際の白熊の写真と比較すると、鼻周りがいまいちです。
次回のものは、以下の点を改良して製作しようと思います。
・鼻のリアリティが出るように、作りや色、光沢など改良する。
・鼻周りの毛の生え際の不自然さを解消する。
・鼻をもうちょっと長めに、原型を修正する。
・まぶた、口の開閉も実現したい。(口の中の造形も大変そうですが‥‥)
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