タンスの自作03 [タンス]
もう現時刻で半分ぐらい引き返せない程度にタンスの製作は進んでいますが、現状をまとめます。
まず設計デッサンの最終稿と材料カットのまとめです。
図に書かれていない材料カットはFパーツの250mmずつのカットがあります。
今回の製作では、引き出しの奥行きが225mmと短く初期設計して進めています。
実際にタンスが形になってきて、やや奥行きが短いことを実感したので、設計上引き出しの奥行きを増加させて記録しています。
ちなみに、現状、いろいろ考えながら製作しているのでかなり時間が掛かっています。
最上段の2つの小引き出しの部分の設計まで手が回らないので、ひとまず保留して製作を進めています。
では、以下に実際の作り方についての手順をまとめておきます。
用意する道具:ノコギリ、ドライバ(または電動ドライバ)、定規、メジャー、筆記用具
用意する材料:A,B,D,F,Hパーツ、ネジ(25mmたくさん、38mm4本)、
手順01:Fパーツを250mmずつにカット。10枚作る。Hパーツを120mmずつにカット。20本作る。
手順02:Dパーツを225mmずつにカット。10本作る。
手順03:Bパーツ2つに他の材料の厚みを考慮してパーツ取り付けのためのガイド線を書き、Dパーツをネジ止めする。ガイド線の設計図は後でまとめたいと考えています。
引き出しのレールになる部分。25mmのネジを使用しています。
引き出しレール部分を4セット取り付けたところです。
最上段のDパーツは、縦横を他のパーツと90度回転させて取り付ける。このとき38mmのネジを使用します。
38mmのネジは、この工程で4本使うのみ。
手順04:BパーツにAパーツをネジ止めする。
これで、A,Bパーツでタンスが立つことができるようになりました。
手順05:背板のIパーツをA,Bパーツにネジ止めする。
ここまでの作業は、取り付けのためのガイド線書きや材料カットのサイズ計算など考えながら製作を進めたため、延べ5時間ぐらい経っています。
完全に工数見積もりを誤った感じです。
次回は引き出しの製作手順をまとめようと思います。
まず設計デッサンの最終稿と材料カットのまとめです。
図に書かれていない材料カットはFパーツの250mmずつのカットがあります。
今回の製作では、引き出しの奥行きが225mmと短く初期設計して進めています。
実際にタンスが形になってきて、やや奥行きが短いことを実感したので、設計上引き出しの奥行きを増加させて記録しています。
ちなみに、現状、いろいろ考えながら製作しているのでかなり時間が掛かっています。
最上段の2つの小引き出しの部分の設計まで手が回らないので、ひとまず保留して製作を進めています。
では、以下に実際の作り方についての手順をまとめておきます。
用意する道具:ノコギリ、ドライバ(または電動ドライバ)、定規、メジャー、筆記用具
用意する材料:A,B,D,F,Hパーツ、ネジ(25mmたくさん、38mm4本)、
手順01:Fパーツを250mmずつにカット。10枚作る。Hパーツを120mmずつにカット。20本作る。
手順02:Dパーツを225mmずつにカット。10本作る。
手順03:Bパーツ2つに他の材料の厚みを考慮してパーツ取り付けのためのガイド線を書き、Dパーツをネジ止めする。ガイド線の設計図は後でまとめたいと考えています。
引き出しのレールになる部分。25mmのネジを使用しています。
引き出しレール部分を4セット取り付けたところです。
最上段のDパーツは、縦横を他のパーツと90度回転させて取り付ける。このとき38mmのネジを使用します。
38mmのネジは、この工程で4本使うのみ。
手順04:BパーツにAパーツをネジ止めする。
これで、A,Bパーツでタンスが立つことができるようになりました。
手順05:背板のIパーツをA,Bパーツにネジ止めする。
ここまでの作業は、取り付けのためのガイド線書きや材料カットのサイズ計算など考えながら製作を進めたため、延べ5時間ぐらい経っています。
完全に工数見積もりを誤った感じです。
次回は引き出しの製作手順をまとめようと思います。
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