マンガ肉をつくってみよう17 骨の型が完成 [マンガ肉編]
マンガ肉の骨を陶器で作るための、モルタル製の型が出来ました。
前回作った半分の型の反対側を作る際は、モルタル同士が張り付かないように剥離剤として石鹸水を使いました。
石鹸水は、石膏型を作る時に利用していましたが、モルタルでも同じように出来るか不安でしたが、運良く、剥離剤としての効果はあったようです。
以前作った石膏型を使用した時は、石膏型への力の入れ方がまずかったらしく、割れてしまいました。
その教訓を生かして、今回はモルタル製の型に均等に力が加わるように変形しづらい厚めの木(パイン集成材)に型を貼り付けました。
そもそも、今回材料として使用したモルタル(コンクリート)は、圧縮側の力に対しては強い素材であるため、均等に力が入るようにすれば壊れる可能性は少ないはずです。
また、モルタル型を貼り付けた木が上手くかみ合うようなレバーを取り付けることで、てこの原理で楽に粘土の型作りが出来るようにしたいと考えました。
木に貼り付けるモルタル型の面をある程度ヤスリで平らにならした上で、エポキシ接着剤で接着しました。
がしかし、エポキシ接着剤が硬化するまでの10分の間に、別の作業が入ってしまい油断していたらやや斜めに接着してしまいました。失敗‥‥。
失敗したものの、手で上から押さえつけるように使用する分には問題なさそうなので、この失敗は使い方で解決することにしました。
陶芸用の粘土は手元にありませんが、油粘土で実際に骨の型を取れるかテストしてみました。
結果、多少の力は必要であるものの、ある程度ちゃんとしたマンガ骨を作ることができました。
実際の陶芸用の粘土が、もう少し柔らかいならば何とかなりそうな予感がします。
前回作った半分の型の反対側を作る際は、モルタル同士が張り付かないように剥離剤として石鹸水を使いました。
石鹸水は、石膏型を作る時に利用していましたが、モルタルでも同じように出来るか不安でしたが、運良く、剥離剤としての効果はあったようです。
以前作った石膏型を使用した時は、石膏型への力の入れ方がまずかったらしく、割れてしまいました。
その教訓を生かして、今回はモルタル製の型に均等に力が加わるように変形しづらい厚めの木(パイン集成材)に型を貼り付けました。
そもそも、今回材料として使用したモルタル(コンクリート)は、圧縮側の力に対しては強い素材であるため、均等に力が入るようにすれば壊れる可能性は少ないはずです。
また、モルタル型を貼り付けた木が上手くかみ合うようなレバーを取り付けることで、てこの原理で楽に粘土の型作りが出来るようにしたいと考えました。
木に貼り付けるモルタル型の面をある程度ヤスリで平らにならした上で、エポキシ接着剤で接着しました。
がしかし、エポキシ接着剤が硬化するまでの10分の間に、別の作業が入ってしまい油断していたらやや斜めに接着してしまいました。失敗‥‥。
失敗したものの、手で上から押さえつけるように使用する分には問題なさそうなので、この失敗は使い方で解決することにしました。
陶芸用の粘土は手元にありませんが、油粘土で実際に骨の型を取れるかテストしてみました。
結果、多少の力は必要であるものの、ある程度ちゃんとしたマンガ骨を作ることができました。
実際の陶芸用の粘土が、もう少し柔らかいならば何とかなりそうな予感がします。
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