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エグゾーストキャノン2_25 空気漏れ解消とベルト取り付け [エグゾーストキャノン編]

 エアタンクの空気漏れは、結局まあ壊れても直せばいいだけかと考えて、豪快に水にドボンと沈めて空気漏れしている部分を特定しました。

 やはりエアタンク本体の継ぎ目から漏れていました。シールテープを数周巻く程度では防げなかったようです。
 ということで、困った時のエポキシ頼りでシールテープの上にエポキシ系接着剤を塗ってエアタンクを組み直しました。
exhaust_cannon2_066.jpg

 結果、7気圧程度までエアタンクに加圧し、レギュレータは5気圧に設定にして30分放置した状態でも、4.5気圧を維持していたので及第点ということにします。
exhaust_cannon2_071.jpg
 でも、じんわりとj空気が漏れるのは、どこからなのか気になります。水に浸けた時には他の接続箇所で気泡はなかったはずですし。レギュレータはバネの力で流量をコントロールしているだけだと思いますし。


 ともあれ、空気漏れがなんとか落ち着いたので、最後の腰ベルト対応を行いました。

 対応と言っても、もともと購入したレギュレータには設置するための固定用金具が付属していたので、その金具にカラビナ風のリング(対荷重15kg)を取り付けただけです。相変わらず、工作らしい工作をしていない気がしてきました。自分は本当に工作が好きなのか?
exhaust_cannon2_067.jpg
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 実際にベルトに吊り下げた状態も確認しました。腰にベルトを装着した場合はエアタンク本体が足に纏わり付きそうですが、まあ歩けないこともないので良いことにしました。ただ、やはり本物のインパルス消火器のように、背負った方が安定すると思います。
exhaust_cannon2_069.jpg
exhaust_cannon2_070.jpg

 これであとは、給水機構を仕上げれば手作りインパルス消火器の完成です。

 1月16日追記:
 空気漏れはエグゾーストキャノン側にあることが判明。
 エグゾーストキャノンを分離した状態でエアタンクに9気圧まで加圧しレギュレータ5気圧設定にしましたが、3時間経ってもエアタンク内の気圧は9気圧のままでした。
 たぶん、タイヤゲージ部分に空気漏れがあるようなので、そこを改良すれば空気漏れは完全に防ぐことができそうです。
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