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ヨーロッパ系のビール瓶で気付いたこと [低コストビールの自作]

 ビールが好きなので、たまに世界各国のビールを酒屋で買ってきて飲んでいます。

 今回飲んだのは、ヒューガルデン(ベルギー)、ステラ・アルトワ(ベルギー)、ゲッサー(ドイツ)、エーデルワイス(オーストリア)。
euro_beer_bottle000.jpg

 どれも美味しかったです。
 ヒューガルデンとエーデルワイスはフルーツのような良い匂いです。
 ステラ・アルトワは飲み慣れたピルスナータイプですが、ほんの少し、ソーセージのような匂いがするような気がしました。気のせいか?香料が入っているらしいのでハーブのセージが入っているのかと思い、ネットで少し調べましたが結局分からず。
 ゲッサーは、まあ普通のビールです。麦100%という感じで美味しいです。

 で今回気になったのが、それぞれの瓶についてです。

 今回飲んだどの瓶も、瓶になにかしら立体的な装飾が施されていました。
 ヨーロッパ以外の国のビールの多くは瓶についた紙ラベルを剥がしてしまったら何のビールだったか分からなくなるような、特徴が少ない瓶ばかりでした。
 バドワイザー(アメリカ)やVB(オーストラリア)や青島ビール(中国)などのように、瓶はのっぺりとしていた気がします。

 それがヨーロッパ系だとちょっと違う。
 まず、ヒューガルデン(ベルギー)は紋章でした。
euro_beer_bottle001.jpg

 ステラ・アルトワ(ベルギー)は、ラッパのマーク?
euro_beer_bottle002.jpg

 ゲッサー(ドイツ)も紋章?
euro_beer_bottle003.jpg

 エーデルワイス(オーストリア)はアルプス山脈なんでしょうか。
euro_beer_bottle004.jpg

 そしてエーデルワイスでイキだなぁと感心したのは、底面に装飾されたエーデルワイスの花。
euro_beer_bottle005.jpg
 ビールを飲んで、楽しい話に花を咲かせ、最後にほろ酔い気分で瓶底に花が咲く。

 オーストリア人…恐ろしい子!(褒め言葉)


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