ホッキョクグマ製作日記128 シロクマジャケット作りました [リアル系白クマ着ぐるみ編]
寒い冬でもシロクマ着ぐるみはかなり暖かいので、試しに着ぐるみの上半身だけのシロクマジャケットを製作しました。
真冬でも全身着ぐるみが暖かい理由は、自分の呼気が着ぐるみの中にとどまるので暖かいからだと思います。
なので、ファスナーも顔がほとんど隠れるほど閉められるようにしました。
上半身だけなので楽勝だと思っていましたが、それは気のせいで、やっぱりそれなりに作業時間はかかりました。作業で一番時間を使うのは、やはり顔や手、ファスナーなど手縫いが面倒な工程でした。
ただ、今回の作業で得た改善点としては、耳の取り付け方法が挙げられます。
これまでは、フェイクファーの毛が絡まった状態で縫わなければならないので非常にストレスを感じていましたが、やり方を工夫すれば綺麗に縫えることが分かりました。
耳の取り付けは位置が重要ですが、それと同じように向きも大切だということも今回理解しました。
このあたりの作業備忘録は、後々役に立つことがあるので地味ですが重要であることを最近実感しています。
完成したものは、現在、シャンパンブランチで開催中のシロクマ着ぐるみ展示会に置いてあります。
できるだけ多くの人の目に触れて、感想など貰えたら参考になるのでいいなぁと思っています。
真冬でも全身着ぐるみが暖かい理由は、自分の呼気が着ぐるみの中にとどまるので暖かいからだと思います。
なので、ファスナーも顔がほとんど隠れるほど閉められるようにしました。
上半身だけなので楽勝だと思っていましたが、それは気のせいで、やっぱりそれなりに作業時間はかかりました。作業で一番時間を使うのは、やはり顔や手、ファスナーなど手縫いが面倒な工程でした。
ただ、今回の作業で得た改善点としては、耳の取り付け方法が挙げられます。
これまでは、フェイクファーの毛が絡まった状態で縫わなければならないので非常にストレスを感じていましたが、やり方を工夫すれば綺麗に縫えることが分かりました。
耳の取り付けは位置が重要ですが、それと同じように向きも大切だということも今回理解しました。
このあたりの作業備忘録は、後々役に立つことがあるので地味ですが重要であることを最近実感しています。
完成したものは、現在、シャンパンブランチで開催中のシロクマ着ぐるみ展示会に置いてあります。
できるだけ多くの人の目に触れて、感想など貰えたら参考になるのでいいなぁと思っています。
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